敦賀紀.治仁二（3315）年、野武公が古川公、行長公と密會し、熊本に対する反亂を議い、「高山會議」と呼ばれた。 　　敦賀紀.治仁三（3316）年、野武公が報を使って、長野、靜岡が敦賀を犯し、援助を求めた、真彥公は怒り、軍を東に進撃し、古喬に至り、敦賀、鳥取が彼の糧を斷った、彼の尾の軍を攻撃し、熊本軍は背腹受敵し、進退両難であった、真彥公は大喝し、吐血し、馬に落ちた、彼は「古喬の戦爭」で熊本：4.1萬、敦賀：9千、鳥取：6千、長野：8千、靜岡：3千で敗北した。 　　敦賀紀.治仁四（3317）年、野武公、行長公が四國を分割した。 　　晉如紀.治仁五（3318）年、悟信公が會津を攻撃し、時に弘樹公の病が重い、福島に內亂が起き、弘樹公は和解を望む、悟信公は拒否し、數ヶ月後、弘樹公は降伏した、これは「會津の戦爭」である（晉如：1.6萬、福島：4.3萬）。 　　敦賀紀.治仁七（3320）年、野武公が関西の大地震に対する災害救助を行い、數回で天皇に參拜した。 　　靜岡紀.治仁十（3323）年、敦賀が來るとの噂があり、龍沢公は日夜ここに立ち迂う恐怖を感じ、真介公に尋ねて策略を商量的した。しかし、真介公は戦爭を主唱し、天命が定める。 　　敦賀紀.治仁十一（3324）年、野武公が天朝を使い、封じ立ての找尋をしたが、天朝の皇帝は拒否した。 　　晉如紀.治仁十三（3326）年、悟信公が神戶の皇陵に參拜し、臨齊帝後者の位を持っていると自稱した。 　　譯文： 　　敦賀紀.治仁二（3315）年，野武公至，密會古川公、行長公，議反熊本事，是為“高山會談”。 　　敦賀紀.治仁三（3316）年，野武公使報，長野、靜岡犯敦賀，求援，真彥公怒，發軍東進，至古喬，敦賀、鳥取斷其糧，擊其尾軍，熊本軍腹背受敵，進退兩難，真彥公大喝，吐血墜馬，卒，熊本軍亂，野武公追擊，遂殲其精銳，復失地。是為“古喬之戰”。（熊本：4.1萬???敦賀：9千??鳥取：6千??長野：8千?靜岡：3千） 　　敦賀紀.治仁四（3317）年，野武公、行長公分四國。 　　晉如紀.治仁五（3318）年，悟信公攻會津，時弘樹公疾重，福島內亂，弘樹公欲以和，悟信公拒之，數月，弘樹公降。是為“會津之戰”。（晉如：1.6萬?福島：4.3萬） 　　敦賀紀.治仁七（3320）年，野武公召諸公拜天皇，鳥取、熊本公過敦賀，野武公囚之，數日乃釋，對外曰無禮，有自立之心，遂領軍十二萬西征，匡天皇大道，克夫公、行長公大怒，迎戰，然不能敵，期兩月，野武公滅鳥取，行長公自刎，南下，海戰瀨戶內，慘勝，野武公大軍破福岡，逼熊本，克夫公服毒，卒。是為“西本大戰”。（敦賀：6萬?鳥取：7萬???熊本：9萬） 　　敦賀紀.治仁八（3321）年，野武公拜天皇，賜征夷將軍。 　　晉如紀.治仁九（3322）年，悟信公拜天皇，賜攘夷將軍。 　　靜岡紀.治仁十（3323）年，聞言敦賀將至，龍澤公日夜憂懼，訪真介公，商對策，真介公主戰，天命自為定奪。 　　敦賀紀.治仁十一（3324）年，野武公使天朝，尋冊封，①天朝帝拒之。 　　晉如紀.治仁十三（3326）年，悟信公以臨齊②帝後者自居，拜神戶皇陵。 　　①天朝帝：指光楚曜武高宗，高宗以國策為由，拒絕冊封野武公為敦賀王。 　　②臨齊：天朝白夜時代（2904~3172）北朝帝國，與南朝昌吳二分華夏。公元2993年，日本奈良事變，臨齊莊武玄宗派遣軍隊平亂，扶神戶武信天皇上位。